聖書箇所:コロサイ人への手紙 1章1~2節、2章6節~7節 最初に読みました“みことば”にありますように、この手紙は、 「コロサイ」という町に住む「聖徒たち」に書き送られた手紙で ございます。 この コロサイの「聖徒たちの集い」である“教会”の 牧師の一人 に、「エパフラス」という人がいました。...
04日 6月 2018
<聖書の中に登場する“その他の人たち”シリーズ> 『ヘテ人ウリヤ-誠実を貫く』第二サムエル記11章から  ヘテ人ウリヤについて、お話する前に、この時のダビデに注目します と、彼は「王」として“意のままに”に行動いたしました。  たまたま目にした女を、使いを送り、召し入れ、彼女との関係を要求...
27日 5月 2018
『信頼に必ずや応えてくださる神』          詩篇146、147篇 「幸いなことよ。ヤコブの神を助けとし、その神に望みを置く者は。」                           146:5  この「ヤコブの神を助けとし、その神に望みを置く者」とは、『神 に信頼して止まない者』です。そのような人が「幸い」であるのは、...
25日 4月 2018
『主が導かれた“この集い”“この場所”で』  主にあって愛する兄弟姉妹の皆さん。私たちそれぞれ、「主の導きに よりまして、ここ須賀川バプテスト教会の“群れ”に集い、“この場所”を拠点として、共に信仰生活を過ごしています。  これから先、主が導かれた“この集い”“この場所”で、私たちは何を 得、何をし、何を祈り求めるのでしょうか?...
10日 4月 2018
『ヨハネが“殊の外”伝えたかったイエスさまの復活』                ヨハネの福音書20章11~20節  先週お伝えしたように、ヨハネの福音書は、マタイやマルコやルカの 福音書が書かれて、30年ほど経ちまして記されました。  そのヨハネの福音書には、十字架に関する記事と同様に、イエスさま...
礼拝説教 · 09日 4月 2018
『ヨハネが“殊の外”伝えたかったイエスさまの十字架』                ヨハネの福音書19章17~30節  マタイやマルコやルカの福音書が記され、30年ほどが過ぎてから、 ヨハネの福音書は記されました。  そのヨハネの福音書を見ますと、他の福音書には無い数多くの独自の...
礼拝説教 · 02日 2月 2018
『不正が“平然と”行なわれる中で』                 ヨハネの福音書18章28~40節  この「平然と」というのは、辞書に拠りますと『良識を持っている人 なら、当然遠慮するはずの行動をあえて行いながらも、「悪い」とか、 「恥ずかしい」とか思う意識が全く見られない様子』です。...
礼拝説教 · 24日 1月 2018
『心責められし人の祈り』詩篇143篇  詩篇全体の中で7つが「悔い改めの詩篇」とされていますが、 その最後が今日注目の詩篇143篇です。  実際、この詩篇には、自分に敵対する人たちの仕打ちを、神の 懲らしめと受け留めて、心の責めを甚く感じ、弱り果てている、 その様子を窺い知る事が出来ます。 *1~2節...

須賀川バプテスト教会

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